連載コラム・杉本美晴のビジネスマナー講座
【第15回】身だしなみとオシャレ(3)
仕事柄、身だしなみのことを自分なりに勉強するようになりました。
男性の靴もそのひとつです。上下揃いのスーツの場合は足首をしっかりと固める、紐靴かバックルで留める靴がルールとなっている。ローファーやタッセルは上着とズボンが違う素材の時に用いられる。などの情報です。
また、腕時計も今ではいろいろオシャレなものが多いのですが、上下揃いのスーツには丸いフェースで革のベルトのものがスタンダードである。ということ。これはどうして?と思いましたが、いろいろ人に聞いていると丸いフェースや革のベルトはこすれても生地をいためにくい。スーツを大切にするにはそのほうがいいという情報をいただきました。
すごく納得した情報のひとつでした。服や靴、時計までにもいろいろな理論があってできていると思うと納得です。
それ以来いろいろな方にお目にかかるとついつい見てしまうのが、靴であったり、時計であったり・・・世で言うとても高名な方は、足首を締めるタイプの靴を履かれていたり、革の丸フェースの時計をはめている方が多いことに気づきました。
そして、会う方や場所に合わせたTPOを心得ている方がとても多いことです。
そんな中にも自分らしさを出すちょっとしたオシャレ心が垣間見られ、それこそ仕事ができる!というイメージを私達に与えてくれて私達の期待に大いに応えてくれているのです。
自分を優先するのではなく、相手に合わせ、場所にあわせ、という意識を持っているところが最も素敵に見せているのだと思います。
まだまだもっと服装や靴にはルーツがあるのでこれを知るだけでもとっても楽しいですよ!
楽々てすと君では、杉本 美晴先生の監修による問題集「社会人のためのビジネスマナー講座」が用意されています。テスト形式で簡単に企業研修を実施することができます。楽々てすと君のご導入について詳しくはお問い合わせください。
